お給食の先生たちによる「おむすび教室」が開催されました。年長、年中、年少と全3回に分けて行われるこの教室、今日は年中組さんとお米について学びます。

 田んぼで稲が育つ過程や、農家の人のお仕事など、本物の稲や籾を触りながら楽しく教わりました。毎日食べるお米が食卓に届くまでには、たくさんの時間とたくさんの人の手がかかっていることを知り、「感謝していただく」気持ちになりました。

 最後はみんなでおむすびをにぎって食べました。初めてにぎるおむすびはどれも個性的な形をしていますが、味はもちろん言うことなし。楽しく、おいしくお勉強した一日でした。